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2009/02/10

焼香スタイル

友人のオヤジさんが亡くなったんで、通夜に行ってきた。
久しぶりに礼服に袖を通したが、ウエストがきつくなっているのに愕然とする。こりゃマジでダイエットせにゃならんな…。会場に着き、辺りを見回すと、礼服のボタンが留まらなくなっている同年代の奴らがチラホラと。奴等も1時間前は相当焦ったに違いない…。(ィヒヒ)

何度となく葬式や通夜に出てきたが、今回新たな発見があった。

いつものように、ぼんやり読経を聞きながら、焼香に並ぶ列を見ていたところ、お香を1回摘まむ人、2回摘まむ人、3回摘まむ人がいる。
俺は普段何となく2回なんだが、この回数はテキトーなもんだと思っていた。もっとも、若い弔問客なんかは、明らかにオドオドした目つきで周囲を窺い見、前の人を真似をしようとしているだけだしね。

ただ、爺ちゃんや婆ちゃんは、毎日の繰り返しのオツトメの中で、しっかり体に染み付いた所作になっている。そんな爺ちゃん婆ちゃんでも、1回の焼香で拝む人、2回で拝む人、3回で拝む人がいるんだよね。

その動きには微塵も迷いはなく、何万回もの素振りを繰り返しフォームを固めた武道の達人、否、奇跡のパーフェクト中山律子のようだ。

この焼香の回数について気になって、Wikipedia先生に聞いてみたところ、実は宗派によって決まってるんですね。

真言宗は3回。曹洞宗は2回だが、1回目は右手を少し持ち上げて溜めをつくり、2回目はすんなりとかける。真宗大谷派は2回だが、粉を額のところまで上げない。また線香は折って寝かす。浄土真宗本願寺派は、焼香1回で同じく額に当てない。日連宗や浄土宗は、焼香3回で、線香の場合は1本を立てるらしい。

実家は浄土真宗だったはずだけど、2回が体に染み付きかけてるって事は大谷派なのだろうか?
そういわれれば、確かに額に高く掲げるような仕草もしてなかったような気がする。

上の例に従えば、注意深く弔問客を見れば、曹洞宗と浄土真宗大谷派と本願寺派の3つだけは見分ける事ができる事になります。法要の時間潰しに、いかがでしょう?

いや、まてまて。
その家々の法事の宗派に弔問客のスタイルを合わせるもんなのかな?
神式なら玉串捧げるしなぁ…。

と、謎は深まるばかり。
殊更宗教とは縁遠い環境で育ったから、よくわからん。

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