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2009/04/09

文庫本主義

文庫本主義
単行本はかさ張るし、高いのでなるべく買わないようにしている。
しかし文庫本といえども、冊数が増えると、かなり場所を占める。だんだんと収納に困るようになってきた。
んで文庫本用のダンボールを購入。これならキッチリ積め込んで押入れに入れれば場所をとらない。

原則、本は売らない主義である。本は脳の外部記憶装置のような気がするんだよね。本を手放すのは、脳を切り取るようなもんだと思っちゃったり…。
実のところ、文庫本なんて小説が中心なんで、まず読み返す事はないんだけどさ。

漫画本もマンガ喫茶で読むようにし、自分では買わないようにしてる。雑誌は読み終わったら、即捨てるように心がけている。
購読していた月刊ニュートンは、以前、泣く泣く捨てたのだが、あれだけは例外にしとけば良かったかも。かなり後悔してる。

その他の本については、ある程度、冊数が溜まったら、まとめて実家に送っていた。しかし両親が歳をとって、ギッシリ本を詰め込んだ重いダンボールを送りつけるのは、体力的にちょっと可哀想なんで止めた。
従って最近はもっぱら部屋に溜まる一方だ。

書斎が欲しい。さりとて今の給料、都内の家賃相場では贅沢な望み。

書斎のある生活。
好きな本を、好きなだけ買って、一日、二時間位は読書に時間を割けて、キチンと本棚に並べて、泡盛でも舐めながら、書架を眺めて、眠くなったらソファーに横になって、微睡んだら布団に潜り込んで、8時間は眠る…。

景気対策に『書斎補助金』なんてどうだろう。
旦那に書斎があれば、夫婦ゲンカも少なくなり、離婚率も下がり、少子化にも歯止めがかかるんじゃないかな。
ついでに、「未曾有」を読めないバカも少なくなる。

使いきれない大金はいらないし、ブランドに囲まれた成金暮らしも望んでいない。
自身では、ほんのささやかな夢のつもりなんだが、実現させるには、もう少し頑張って走り回らにゃならんみたいだ。

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コメント

最近、香納諒一さんという小説家の方と知り合いになって(ミクシイもその人の紹介)、その人の仕事部屋にサインをもらいにお邪魔したのだが、すごい本の数だったよ。作家の書斎ってすごいな。ちなみに何冊か作品をプレゼントされたので読んでいるが、おもしろいです。

投稿: | 2009/04/10 15:03

>本を手放すのは、脳を切り取るようなもんだと思っちゃったり…。

SFチックな考え方だなぁ・・・・
あたしは実家が火事にあってからモノに対する執着がなくなったよ。取っておくのはよっぽどのヤツで、後はドンドン人にあげちゃう。

>文庫本用のダンボールを購入

日本はこんなものが売ってるのでスゴイね。さすが、ディテールの日本人!

投稿: YUKI | 2009/04/10 18:25

>名無しさん
作家の読書量はハンパじゃないよね。
荒俣宏「人生において時間と金を、女にかけるか、本にかけるかの選択で、本を選択しました」とかいってるのスゲーとw
立花隆にいたっては、本の為にだけに家立てたりしてるし...。
って、誰ですか?


>YUKIちゃん
文庫本はこの段ボールで良いんだけれどもさ、中公新書のサイズの本もかなりあって、その収納が困るんだよね~。

投稿: 771○ | 2009/04/11 12:10

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