忙しいって何?

『死ぬほど忙しい』って程じゃないけど、忙しい。
いや、忙しいんだけど、以前あるサービスの立ち上げに関わった時に、まさに『本気で死ぬほど』忙しいっつうのを経験したので、それから限界値がかなり上方に設定されちまったんだよね。
その一年は、朝早めに出社して、午前中の会議の資料を用意して、長引く会議に出前食いながら打ち合わせして、午後は来客に追われなが、煩雑な事務作業をこなし、夕刻には会食に出かけ、ゲロ吐きながら酒を飲んでキャバクラで歌い上げ、深夜に会社に戻って、朦朧としたまま、午前中の会議で決まった方針を資料に落とし込んで、雪崩を起こしそうな書類の山に決裁のメクラ判を。(イメクラ判ではないぞ。差別用語?差別の意図はない、他に適当な語句をしらないだけだ。)
さらにまた自分の会議の資料作り、他部のいい加減な資料を手直ししたりしているうちに、新聞屋がやってくる。気を失い気味なのをこらえて、タクシーで家に戻ってシャワーを浴び、服だけ着替えてまたタクシーで会社に戻る。
んで、会議室で仮眠しようと思ったら既に先約あり。仕方がないのでボイラー室に寝袋敷いて1時間程仮眠。んで、寝癖のまま朝から会議突入…。
会議は会議でガチバトル。
ちょと油断したり手抜きすると、同僚、役員からフルボッコ。しかも、この同僚や役員つうのが手に負えないほど優秀ときた。いちいち、尤もな所を突っ込んでくるのが、また悔しい。
これがエンドレスで盆も正月もありゃしない。さらに決算や監査や株主総会対応が入るともっと熾烈に。(笑)
まったくもってクレイジーな戦場だったなぁ。必然、社員は次々と半ば廃人と化す。
もう、あしたのジョーだよ。リングサイドで白くなって立ち上がれないのさ。
「ジョー立ち上がれ!」なんて声はかけない。だって燃え尽きてんのがわかってるから。
一度こんな経験をしちまうと、変な耐性がついちまう。ある意味人格改造だ。
人間らしい生活?
何ソレ?おいしい?
俺もここ数年、多分この影響で燃え尽き症候群だったような気がする。
なんかね、ぬるい仕事は眠くてしょ~がね~んだよ。しかも、こちとら5割のパワーでやってんのにソコソコ評価されたりすると、ますますシラケちまう。
この先の人生であれほどの密度と情熱をぶつけ合って仕事することがあるんだろうか?
もう一度経験したいような気もするが、あんな、オッカネー状況は、お腹一杯なような気もする。(苦笑)
さて、リハビリは終了だ。
これから7割までアクセルを踏み込みます。
つうことで、徹夜で寝ぼけながら更新してみました。
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