« バイブル | トップページ | RC SUCCESSION - 窓の外は雪 »

2010/02/02

ファームウエアの更新履歴にみる、モノ作りへの姿勢

 消費者向けネットワーク製品シェアじゃ、圧倒的にバッファローが強いのが現状だろう。だが一言言わせて欲しい。最近のバッファローの製品のリリースタイミングの甘さ(検証の甘さ)は、目に余るものがある。

例えば、ファームウエアのupdate履歴を見れば、一目瞭然。
自宅の無線LANルータは、 WZR-HP-G300NHを、会社はCG-WLR300NNHを使っているのだが、両機種ともほぼ同じ機能をうたっている製品で、発売時期もほぼ同じ、ガチの競合製品だ。
ただ、Buffaloの方が1ヶ月ほど早く発売開始している。

んで、それぞれのFWの更新履歴は、以下の通り。

■Buffalo (Ver.1.60→1.65→1.70→更に追加予定~
 http://buffalo.jp/download/driver/lan/wzr-hp-g300nh_fw-win.html
 http://buffalo.jp/download/driver/lan/rireki/wzr-hp-g300nh-win.txt

■corega (Ver.1.00→1.10)
 http://corega.jp/prod/wlr300nnh/download.htm

明らかに、バッファローのファームウエアの完成度が低い。
加えて、個別の不具合の内容も、かなり致命的な部分も多いように見受けられる。

Buffaloは確かに、商品企画力もありセールスも巧いが、これを見る限り、モノ作りとしての姿勢はcoregaの方が一枚も二枚も誠実だと言わざるを得ない。ネットワーク機器なんて何より安定性、信頼性が大切なんだから、もう少し社内検証をしっかりしてから、リリースしないと、やがてユーザから見放されるぞ。

そもそも仕事にに家庭用ルータをつかって文句言うな!というご意見は、もっともです。(苦笑
SOHOに毛が生えた程度のネットワークには家庭用で十分。壊れたらビックカメラで新品を買えばいいのさ、などと言ってみる。
#本音は、シスコ買う程じゃないが、せめてYAMAHAのルータにしたいのだが...。

厳しいこと書いたが、Buffaloには、他社にない中途半端な(?)法人向け製品(スイッチや、テラステ)で、大変御世話になっているので、今後も頑張って欲しい。

|

« バイブル | トップページ | RC SUCCESSION - 窓の外は雪 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48185/47451554

この記事へのトラックバック一覧です: ファームウエアの更新履歴にみる、モノ作りへの姿勢:

« バイブル | トップページ | RC SUCCESSION - 窓の外は雪 »