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2010年8月

2010/08/29

スペシャフェス2010

 金曜夜はうっかり会食ダブルヘッダー。深夜2時過ぎまで飲んだくれていたら、某T部長のノリにすっかり巻き込まれ、土曜朝にジョニーデップを小さくした、人さらいが桜新町やってきた。その若い人さらいは、吐息が完全にワインの匂いの二日酔いのおっさんを車に詰め込んだ後、首領、T部長を氏の邸宅にてピックアップ。渋滞の中央道を一路西へ向う。
 んで、数時間後、二日酔いの抜けないおっさん二人が降ろされたのは、山中湖湖畔のスペースシャワーのフェス会場だった。そこには徹夜で大阪から車を走らせてきて、駐車場で盛大な酒盛りを繰り広げ、周囲から顰蹙をかっていた、見覚えがあるオッサンと、そのオッサンに愛されているガタイ良い好青年が待っていた。

 標高が高いので、さほど気温は高くないものの、直射日光の下じっとしていては日射病になってしまう。早速、水分補給とばかりに、ビールやらレモンサワーやらウイスキーやらを一気に流し込み、ステージを回ることにした。

 初っ端からKenYokoyamaで、肩も温まっていないのに揉みくちゃにされた後、こりゃ怪我して大変な事になると恐れおののき、七尾旅人のろーりんろーりん♪を聞きながら湖畔で寝転び休息。リバーブヘロヘロの七尾ボイスで、すっかりまったりモードになってしまったので、ハナレグミで少し体を温めた後、再度メインステージのブンブンにチャレンジ。
 年甲斐もなく、久しぶりの野外四つ打ちに誘われ、フロア前方に進出を試みたところ、当然速攻で揉みくちゃにされ、不覚にもコンタクト紛失。半分やけくそ気味に小僧小娘と戦うも、奴らの底抜けの体力に圧倒され惨敗。お前らもあと10年経てば俺のようになるのさ、と、捨て台詞は吐いて、ego-wrappin'へ移動。くちばしにチェリーが、どうしても綾戸智絵が美空ひばりのモノマネしているように聞こえてしまうのでは酒のせいだったのか、疲労のせいだったのか...。
 
 トリは怒髪天だったらしいが、全く興味がないので華麗にスルー。ソフトバンクの通話不良で行方不明になったT部長を屋台でメシを食いながら捜索しようと思ったのだが、どうしても視線が水着みたいな服装の可愛い子を追ってしまう。結局、通話が回復するまで車で待機。無事、T部長との再会を喜んだところで、会場近くのジョニーデップの隠れ家に一時帰還。汗だくで疲れ果てたメンズ6人の体臭が室内に充満する前に、すぐさま近所の温泉に浸かることで、ほっと一息。富士山から吹き下ろす夜風が風呂上がりに心地よい、さてさて、ようやく酔い醒ましができたっつうことで、再度酒盛りに突入とあいなった。
 一体、この週末でどんだけ酒を飲んだのかワカラン。

 でも、たまには野外で爆音に浸るのは、精神衛生上とても良いことだということを再認識でき、楽しい週末を過ごすことができた。所謂、都市型フェス(幕張)と大自然フェス(苗場)の中間にあたるこのフェスは、脇腹に脂肪がつき始めた俺にはちょうど良いのかもしれない。過酷なフェスは翌週の仕事に支障がでるのは明らかだもの...。
 
 今回絡んでもらった皆さん、ありがとうございました、タイミングが合えば、また来年も行きたいね。それまでに少し体を鍛えて、今度は、なんとかT部長をクラウドサーフに担ぎ上げたいと思います。

 因みに今年の夏フェスで一番いけてたのは、苗場のカジヒデキらしいです。あま〜い♪(笑

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2010/08/27

ホメオパシー救急病棟

実際、これと似たような状況で人が死んでいるのだから、笑い話ではかなったりする。

 神秘主義や、自然崇拝もたいがいにしたほうがいい。

 自然は常に人間に優しいものでもないし、神秘は誰にでも簡単理解できるものでもないんだよね。
自然が人間に対して優しいと思ってる時点で、自然に対して不遜だし、神秘が路傍に転がっていると思っている時点で、おこがましい。
 一度、人会離れた山奥で、土砂降りの中にテントを張って、寒さに耐えながらオイラーの公式の不思議さを考えてみるといい。

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2010/08/25

ホメオパシー関連書籍の批判レビューをサルベージしてみた。

 以前何冊かのホメオパシー関連の書籍に対する批判レビューを書き、有用性のあるレビューとされていたのにも関わらず、どれも一斉に削除されてしまいました。私はおそらくホメオパシー関連の方が、Amazonの中の人にクレームを入れたのではないかと勘ぐっており、編集合戦みたいな状況に陥るのも本意ではないので、すっかり諦めていたのですが、昨日、日本学術会議により、ホメオパシーの流行を懸念する旨の異例の談話を発表したこともあり、レビューのうち1件だけ草稿をサルベージできたので、PVの少ないブログに再掲してみたりする。
#ちょっと下品なので、削除されたという噂もありますが...。

 以下、『予防接種トンデモ論』ホメオパシー出版:由井 寅子 (著) 書評として、かつて掲載されていたものです。

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 先ず最初に。この本をお読みになる方は、ホメジャ方面の方か、妊婦ないしは育児に奮闘中のお母様だと思われます。 前者の方は正直どうでもいいのですが、後者の方は是非以下をお読み下さい。
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/2008chualth/index.html
 予防接種は確かに副反応(副作用)のリスクが存在します。が、だからといって無闇に接種を恐れるのではなく、未接種により羅患した時のリスクと接種によるリスクの過少の判断を冷静にして下さい。疑問点があればホメオパスに尋ねるのではなく、信頼できる小児科医やかかりつけのお医者に質問してください。

 さて、本のレビューですが、これほど根拠の無い言説を展開されると、正直どこからつっこんで良いかわかりません。医学・生物学の専門的な言葉を用いているようですが、著者はその実を殆ど理解していないでしょう。

「IgMの抗体値は急性の、IgGは抗体値は慢性の血液の濁り(免疫低下の指標)の程度をあらわす」(p64より引用)

 ⇒血液の濁り...。(苦笑)

「子供は、親から先祖から代々受け継がれた遺伝的・感情的・カルマ的な負荷を持ってうまれてくる」(p81より引用)

 ⇒遺伝学を全く理解してませんね。なんですかこれ?江原スピリチュラルと同程度です。このまま突き進むと優生学までいきそうです。

「エイズウイルスは細胞内に侵入することができ、キラーT細胞に入っていく」(p85

 ⇒ヘルパーT細胞でしょう。知ったかぶりをすると、こういうミスをするのです。

 まぁ、ホメオパシーのウソ、疑似科学性をここでいちいち書いてはキリがないので、こちらを参考にしてください。
http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%A5%DB%A5%E1%A5%AA%A5%D1%A5%B7%A1%BC

 この本で注目すべきは、ホメは新たな言い訳を考案したようです。それは、『ホメオパシーが効かない』のは予防接種をはじめとする、医原病が背景にあるからだという主張です。 これは霊能力者が公開実験で失敗した時に、実験環境のせいにするのと同じ、言い逃れの常套手段です。全体的な構成も霊感商法やマニュアル商法と同じく、最初に患者さんの苦痛にフォーカスし、その悲惨さ、苦しさを大きく取り上げ、それらを無根拠な言説で医原病と断じる。 読者の不安を徹底的に煽った上で、それらに対する唯一のソリューションはホメオパシーだと言い切る。 育児に対する不安や悩みを抱えるお母さんたちを、言葉巧みにかどわかす。この本のテーマそれ以上でもそれ以下でもありません。

 
 以下、目に付いた問題となる点をいくつかPickUpしておきます。

「しかし、破傷風やジフテリアが万一発祥しても、ホメオパシーには破傷風やジフテリアに合うすばらしいレメディーがあります。あるいは、破傷風やジフテリアをホメオパシー的に予防することもできます。ですから私たちホメオパスは、破傷風やジフテリアの予防接種にも反対するのです。」(p91より引用)

 ⇒薬事法を意識したギリギリの記述ですね。因みにホメオパシーでマラリアを予防できるなどと言って、死者が出た事例には全く触れておりません。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/newsnight/5178122.stm (BBCニュース)

「SV40が、癌やHIVの原因である」(p134-)

 ⇒またこれ...。1960年代、確かにSV40 が癌の原因ではないかという説がありましたが、現在、疫学的調査の結果ネガティヴとされています。 また、1958年にポリオワクチンがアフリカで接種されて、それはスローウイスルとしてHIVが30年後に爆発的に発生したなどと根拠もなく提示しています。
http://www.anex.med.tokushima-u.ac.jp/topics/zoonoses/zoonoses97-50.html (日本獣医学会)

「風疹は感染率が比較的高いので、どんな女の子にも本物の風疹に感染する機会があります。さらに風疹は、子供の体に殆ど害を与えることがないので、風疹にかかった子供はできるだけ多くの子供が本物の風疹に感染して信頼性の高い免疫が得られるよう、学校に送り込まれることが推奨されるべきです。」(P194 より引用)

 ⇒なにそれ?公衆衛生もへったくれもないこの言説には怒りさえ覚えます。
なんの為に、弱毒化したワクチンがあると思っているのだろう?定期予防接種前には年間100に人近い死者が存在し、現在でも急性脳炎などの深刻が合併症もあるというのに。 こうしたアホな言説を垂れ流し、学校でウイルスをばら撒かれてはかないません。
http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k01_g2/k01_29/k01_29.html

「ノストラダムスは予防接種神話の崩壊を予言していた!?」(p259より)
「何世紀もの間に埋もれて、失われていたことが発見される。パスツールは現人神かと褒め讃えられる。月が大いなる周期を完了するとき、彼は他の噂によって名誉を失うだろう」(『予言集』第一巻25番)

 ⇒例のpasteurを固有名詞として読むやつですね。(苦笑) もやはオカルトといってよいでしょう。因みに、pasteurはフランス語は、牧師という意味があります。

 オカルト本マニアの方や、と学会方面の方がお笑い対象として読むならオススメします。 ただ、科学的思考能力が備わっていない一般の方が手にしたとしたらと想像すると、正直ゾッとしますね。 読後私の脳裏に残ったのは、表現の自由に対する【明白かつ現在の危険】です。

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酒うま〜〜〜!

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 寅子に良きバイタルフォースを!乾杯!!!!

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2010/08/24

ホメオパシー記念日

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ホメオパシー、学術会議が否定=「根拠なく荒唐無稽」と談話
8月24日19時42分配信 時事通信
 日本学術会議は24日、最近広まっているとされる療法「ホメオパシー」について、「科学的に明確に否定されている。治療に使用することは厳に慎むべき行為」との金沢一郎会長(皇室医務主管)名の談話を発表した。
 ホメオパシーは、健康な人間に投与するとある症状を引き起こす物質を患者にごく少量投与することにより、似た症状の病気を治すという療法。植物や鉱物などを入れてかくはんした水を極めて薄く希釈、砂糖の玉に染み込ませて与えるなどする。
 国内では、医療関係者の間でも一部で使用が広がっているとされる。中には、頭蓋(ずがい)内出血防止に有効なビタミンK2シロップの代わりとしてホメオパシー治療を受けた乳児が死亡し、親と助産師の間で訴訟に発展したケースもある。
 談話は、ホメオパシーについて「科学的根拠がなく、荒唐無稽(むけい)。今のうちに排除しなければ、『自然に近い安全で有効な治療』という誤解が広がり、深刻な事態に陥ることが懸念される」としている。 
最終更新:8月24日19時42分
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ちょっと、忙しくてエントリーかけないけど、今日は酒がうまい!!!!

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2010/08/22

ロッカーNo.

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今日はツイてる気がする。

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2010/08/08

ようこそ北の国へ

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 自然を労せずして見たいと願うなら、既にあなたは傲慢な人です。
 
 感動を金で求めようとするなら、あなたは愚かで軽薄な人です。
 
 自然は一方でひどく冷酷で、だからこそ一方で限りなく美しい。
 
 もしもあなたが一汗もかかずに北海道を見たいと思うなら、都会で絵葉書でも見ていればよろしい。でも、もうここまでせっかく来ちゃったなら、どうか本当の見方をして下さい。ここはいわゆる観光地ではない。ここの住民が夫々の生活を自然の中でひっそり送ってるそうした静かな生活の場です。
 だからここではあなた方をもてなす施設もサービスも考える気はない、ここにあるのは生活そのものです。それをこそ味わいたいとあなたが仰有(おっしゃ)るなら、僕らは心から申し上げるでしょう。
 
     ようこそ、はるばるこの北の国へ。       倉本 聡

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 別に倉本聡は好きでもなんでもなく、小説もドラマも全く見ない。ただ、この一節だけはツーリング先の富良野でノートにメモってしまった。この感覚はちょっとわかる。

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2010/08/05

なう

 世にツイッターなるものが流行るらしいと聞きつけては、ケツを振ってついて行く、いつもの軽薄さ加減を発揮しているな。と、多くの人に思われているに違いない。
 
しかし、小生は2年以上も昔にTwitterのアカウントを用意し、この無責任で利己的な140文字の肥溜め歌合戦、一億総ジャイアンリサイタルが華々しく開催されるを、いまや遅しと待っていたのである。

 2年前のTwitterは、国内の参加者なんて極限られたユーザ達のみ。所謂、アーリアダプターなどと呼ばれる、私のような鼻持ちならないユーザーが中心で、迂闊にWEB上に「本音のつぶやき」を放てる状況では決してなかった。

 それがどうだ。いまや所謂キャズムの峠はとっくに超え、右も左もつぶやきの垂れ流し。

 「新宿なう」
 「デートなう」
 「買い物なう」
 「ゲロなう」
 「ラーメンなう」
 「遅刻なう」
 「会食なう」
 「仕事なう」
 

 これだけ無価値で、無意味の文字が止めどなく流れ続け、空には鯨が舞う日々。もう安心だ。このスピードなら心置きなく、リアルで言い難い本音を言える!と思ったのも束の間。やはり、なかなかネットに本音は流しづらいのは、昭和生まれの悲しさっつうもんだ。


 「男は黙ってサッポロビール」
  (こんな残酷なコピーを考えたライターは誰だ。)

 「男には自分の世界がある。例えるな空を駆ける一筋の流れ星」
  (誰だこの鬱陶しい作詞家は。)

 平成生まれのギャルらしきアカウントからほとばしり出る、朗らかで曇りのない、つぶやきの数々を眺めるにつれ、私の中には、その輝きの影として、ジクジクとしたストレスが積堆し、地層のよう厚くなってゆくのは、いかんともし難い。

 こんな私に、本音のつぶやき、いや、心の叫びの発露による、カタルシスが訪れる日は来るのであろうか?

  つうことで、今こそ、ひねくれ昭和世代の魂の叫びを喰わしてくれるわ!








  

「死ね」





それではおやすみなさい。いい夢を!

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2010/08/03

「狼になりたい」

 深夜の吉野家に行くと、必ずこの曲が脳内再生される。(苦笑)

 歌詞に出てくる吉野家は、一体どこの吉野家なんだろう?歌舞伎町あたりかな。いや、会話の感じだと、近くに町工場がせまる川崎あたりの繁華街のような気がする。

 いつの日か、土砂降りが上がった夜明け前に、この吉野家を探しに行こうと思っているのだが、いまだ実現していない。どうせなら歌詞のアンちゃんが乗っているという、ナナハンで行きたいね。

 んじゃ、このアンちゃんのナナハンって何よ?ってことになるなぁ。
一般的には、ナナハンといえば、ホンダのCB750なんだろうけど、このアンちゃんはアロハシャツなんて着ているようだし、連れの女も水商売っぽいから、カワサキのZⅡこと750RSなんじゃないかな。まてまて。この曲の発売は1979年だから、ZⅡの後継Z750FXの可能性が高いな。

 でも、今時こんなバイクに乗ってたら、旧車會(オッサン暴走族)と間違えられそうで嫌だなぁ...。うーん困ったぞ。次のバイク何にしようか。

 あれっ。いつの間にか新しいバイクが欲しくなってきたぞ。いかんいかん、また散財しそうだ。


 あれっ、決定的に間違っていたわ。


 俺は「向かいの席の見苦しいオヤジ」なのか...。

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